一万円以下でネットサーフィン用のパソコンを確保する(後編)

      2018/05/21

一万円以下でネットサーフィン用のパソコンを確保した!

ラズベリーパイ3にFlint OSを入れました。
今回の記事では、実際に使用した感想を書きます。



一万円以下でネットサーフィン用のパソコンを確保する(後編)

ビミョー

2018年5月の時点で、Rasbperry Pi 3 Model BとFlint OS 0.3の組み合わせは、良くない。

短所:
1.メモリーが足りなくてクラッシュする
2.挙動がもっさりしている
3.Diskのサイズが小さい
 

メモリーが足りなくてクラッシュ

 
YouTubeでRaspberry pi Flint OSで調べると、YouTube動画を再生してサクサク動いてるよ!って印象を受けると思います。
私もその一人でした。
しかし、Chromiumでタブを二つや三つ開くとメモリが足りなくてクラッシュします。
アドブロックなどの拡張機能も、メモリ不足の原因になっていました。
 

もっさりしてる

 
メモリ不足に起因していると思うが、読み込みが遅い。
データセーバーというChromeの拡張機能を入れれば、早くなる。
ただし、もっさりが解消されてるわけでもない。

 

Diskのサイズが小さい

 
空いてるDiskサイズは2.2GBでした。
64GBのMicro SDの8GBを使ってます。
残りはアロケートされてないので、拡張すれば良さそうです。
が、もっさりしてて使いにくい。
メモリ不足でクラッシュする。
と実用面での不安があるので、大人しくアンインストールします。

Google I/OでChrome OSのLinux化が発表されました。
Flint OSも進化すると思います。
今後の進化から目が離せませんね。
実用面での不安があるので、大人しくアンインストールしますが。

それではdo-you-linux.com読者の皆さんも良い週末を!

スポンサードリンク







 - RaspberryPi , , , ,