ターミナルでフォルダ内を確認lsの使い方(基本編③)
2015/11/04
前回はターミナルでフォルダ内を確認lsの使い方(基本編②)と題してlsロングリスト形式を紹介しました。
ファイルサイズがバイトで読みにくい。そんなときのため今回は読みやすくしてみましょう。
コマンドは以下
ls -lh
hはhuman readableの略です。人間が読める表示にしてくれます。バイトは苦手でもキロバイト、メガバイトならば分かる方も多いと思います。
8.3Kや4.0Kと表示されました。Kはキロバイト。
-hオプションがない場合は以下です。
ls -l
1024で1キロバイト 知っておいて損はありません。しかし桁が増えることを想定すると-hオプションはきっと役立ちます。
以上。