Linuxもっと早く触ればよかったってなる前に仮想化でUbuntuを試してみよう!

      2015/11/04





Windowsユーザーの皆さん
Linuxもっと早く触ればよかったってなる前に仮想化でUbuntuを試してみよう!

Linuxってコマンドでいろいろ打ってWindowsのプログラムが動かなくて、でも興味あるんだよな〜という方

簡単に試す方法を紹介します。

やらないよりはやって後悔したほうが良いと言いますが、やって後悔しても大丈夫なよう、すぐ削除できる仮想化を使います。

チャレンジ精神で試してみましょう。

UbuntuのサイトからOSをダウンロードします。

今回はUbuntu15.04 32bitを選択しました。

オレンジ色のDownloadを押してダウンロードします。

 

ubuntu-website1

 

DownloadボタンをクリックするとDonation(寄付)を求めるページが表示されますが今回はスキップします。

Not Now,take me to the Downloadをクリックします。

ubuntu-website2
自動的にubuntuのダウンロードが開始されます。

この間に仮想化ソフトVirtualBoxをサイトからダウンロードして設定します。

Download VirtualBox5.0ボタンを押します。

vbox5-dlpage_mini

Windows Hostsの横にあるx86/amd64をクリックします。

 

vbox5-dlpage2

 

VirtualBox-5.0.6-103037-Win.exeが自動的にダウンロードされます。

保存先のフォルダからVirtualBox-5.0.6-103037-Win.exeをダブルクリックしインストールします。

インストール完了後

VirtualBoxを起動し新規ボタンをクリックします。

vbox5-ubuntu1

名前とオペレーティングシステムにて

名前をUbuntu

タイプをLinux

パージョンをUbuntu(32-bit)

を選択して次へをクリックします。

vbox5-ubuntu2

 

メモリーサイズにてメモリサイズを調整します。512MB以上あれば動きますが今回は1024MBにします。

次へをクリックします。
vbox5-ubuntu3

 

 

ハードディスクでは特に何も変更せず作成をクリックします。

 

vbox5-ubuntu4

 

ハードディスクタイプも変更せず次へをクリックします。
vbox5-ubuntu5

物理ハードディスクでも変更せず次へをクリックします。

 

vbox5-ubuntu6

 

ファイルの場所とサイズも特に変更せず作成をクリックします。

vbox5-ubuntu7

起動ボタンを押してください。

vbox5-ubuntu8

空となっていますが右側のフォルダーアイコンをクリックします。

vbox5-ubuntu9

最初にダウンロードしておいたubuntu-15.04-desktop-i386.isoを選択後、起動をクリックします。

vbox5-ubuntu10

 

日本語環境を使いたいので黄色の丸付近にあるスクロールバーを最下部まで持っていきます。
vbox5-ubuntu11

 

 

日本語を選択後、Ubuntuをインストールをクリックします。

vbox5-ubuntu12

ここでは特に何も変更せず続けるをクリックします。

 

 

 

vbox5-ubuntu13

 

ここでも特に変更せずインストールをクリックします。

 

 

vbox5-ubuntu14

 

 

ディスクに変更を書き込みますか?と表示されたら続けるをクリックします。
vbox5-ubuntu15

特に変更せず続けるをクリックします。

vbox5-ubuntu16

ここで自分の情報を入力します。

今回はユーザー名にtest

パスワードにtest

自動的にログインするにチェックを入れました。

最後にインストールをクリックするとインストールが開始されます。

vbox5-ubuntu18

 

スクリーンショットがありませんがインストール完了後に再起動ボタンが表示されるので再起動してください。

もし再起動後何も置きない場合はウィンドウを閉じて再度起動をしてみてください。

 

無事Ubuntu15.04のデスクトップ画面が表示されました。

ubuntu15.04

 

今回は以上!




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