新年そうそう仮想化の世界へGo!Virtualbox導入編
2015/11/04
当ブログ読者のみなさま!あけましておめでとうございます!今年もばんばん記事を載せる予定です♫ ということで2014年一発目は仮想化の世界へGo! と題しましてVirtualboxの導入をご紹介します。それってなに?って素朴な疑問に答えると他のOSをUbuntu上で走らせることができるといえばイメージがわくでしょうか!?
英語のビデオではありますがEli(イーライ)がVirtualboxのことをちらっと60分近く紹介してます。
ちょっと冒頭だけ訳すと一台のパワフルなコンピュータを用意するだけで複数のOS例えばLinux,WIndowsをで走らせることができるとおっしゃってます。興味がある方はぜひ英語の勉強にもなるので視聴してみてください。
筆者の私見
メリットとしては一台のPCで複数のOSを検証またシステムを組めるので時間も経費もセーブできます。
デメリットとしてはRAM メモリが結構必要です。私見ですが8GBは最低欲しいです。2GBのThinkpad T43pでvirtualboxを使っていた時はもう すべてに一生かかりました。複数のOSを(例えばWinルーター,ActiveDirectory,Domainコントローラ,Win7クライアントなど)一度に起動する場合はぜひ8GBは用意してください。CPUもシングルコアよりマルチコアを強く推奨。HDDは1TB以上あればベスト。
導入方法に入りましょう。
キーボードのCtrlキー,Altキーを押しながらTキーを押してターミナルを開きます。
[bash]
sudo apt-get -y install virtualbox
[/bash]
と入力します。
パスワードが聞かれるので入力したらインストールが開始されます。
今回はここまで!
次回はVirtualboxの使い方を紹介します♫